当院について

理念

いつでも
笑顔のあふれる皮膚科

皮膚の悩み、美容の悩みを解決し、笑顔あふれる日々を皆さまにお届けしたい。
その気持ちを大切に、常に患者さまの心に寄り添います。
皆さまにとって、めぐ皮膚科・美容皮膚科が居心地よく、過ごしやすい場となるよう努めてまいります。

当院が大切にしているこ

皮膚の
専門知識を磨く

皮膚科専門医が丁寧に説明し、ご理解・ご納得いただいたうえで治療を行います。より良い治療をご提供できるよう、日々、学会や論文などで専門知識を磨き、患者さまへおとどけいたします。

ハイブリッド
治療

皮膚の疾患を治すための保険診療、美しくなるための美容医療（自費診療）、いずれも提供いたします。保険診療を基本とし、保険適応外の場合は自費での診療も組み合わせ、患者さまお一人お一人に適した治療をご提案いたします。

生活習慣への
アドバイス

治療の効果を十分に引き出すため、お肌の状態に合わせた、薬の正しい塗り方、スキンケア方法、生活習慣の改善などを提案いたします。休診日にはセミナーも開催（不定期）。
セミナーのお知らせは院内ポスター、LINE、インスタグラムで発信しています。

院長あいさつ

Message

一人でも多くの方が
「明日を笑顔で過ごせる」ために
皮膚科医の道を選びました

めぐ皮膚科・美容皮膚科

院長村上めぐみ

Megumi Murakami

私が皮膚科医を志すきっかけとなったのは、高校の時、美容皮膚科でレーザー脱毛を受けたことでした。当時はダンス部に所属し、文化祭などではノースリーブの衣装で踊ることが多かったのですが、もともと脇の毛が濃かった私は、脇が気になって腕を上げる度に緊張していました。大好きなダンスなのに、毎日処理をしても「また生えてきているのでは」と不安で、心から楽しむことができませんでした。

そんな時、母が連れて行ってくれたのが美容皮膚科でした。レーザー脱毛を受けると、みるみるうちに毛が薄くなっていき、自己処理が不要になりました。それからはどんな洋服も着ることができ、毎日がいきいきと楽しく色づいて、笑顔にあふれた高校生活を送れました。

医療というと、「疾患を治す」ための行為、と思われがちです。もちろん、それは大事で必要なこと。でも、それだけではありません。「きれいになる」ことで、毎日を明るく過ごせるように人は変われると、私は身をもって実感しました。いつか自分も、悩みを抱える方たちを解決に導き、その先の生活が楽しくなるようなお手伝いをしたい。そんな思いから、美容皮膚科医への道へ進んだのです。

美容皮膚科医として施術を行うなかで必要不可欠なことがあることにも気づきました。それは「皮膚疾患を見極める正確な診断能力を身につける」ことです。皮膚疾患は、見た目が似ていても、悪性か良性か、判断が難しいケースがあります。正確な診断に基づいた処置をせず、美容施術のみ行ってしまった場合、状態が良くなるどころか悪化する可能性もあります。そのため、皮膚科の基本的な知識は美容皮膚科にとっても必要不可欠と考え、皮膚科専門医を取得するまで日々研鑽を積んでまいりました。

皮膚の悩みとは、他人からすれば「大したことはない」であっても、本人にとっては重く深刻な悩みというケースが少なくありません。そんな一つひとつの悩みに真摯に向き合い、解決に向けて一緒に考え、寄り添っていきたい。何か皮膚について悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談いただけたら嬉しいです。

私たちに、「明日を笑顔で過ごせる」ためのお手伝いを、ぜひ、させてください。

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